妊娠生活(8か月・29週目)

こんにちは、Icoです!

株ネタもたくさん溜まっているのですが、
28週目からは8か月、妊娠後期に入ったので、そちらの話でもお楽しみ下さい。

妊娠8か月前半健診

先週、28週4日目で妊婦健診に行ってきました。(今は29週目に突入しています。)

今回は妊娠が分かって行った病院、悪阻が酷い時に療養していた母親の家から近い病院、そして出産予定の病院とこちらで3か所目になるので、前回の健診まで病院説明、糖負荷試験、(こちらでは必要だけどしていなかった分の)血液検査等から診察時間も1時間越え等でしたが、前回からすんなり終わる様になりました。
13:50開始が、14:15には終わっていて、「これが通常の時間なんだな」と、待たされる病院で無くて良かったです。(前回息子を出産した病院は総合病院で、予約もしていましたが、毎回1時間近く待たされていました…。)

今回は体重は、お風呂前に計ると50kgをオーバーしてしまっていましたが、「秘技・健診の前は何も食べない」のおかげで、今回は48.9→49.4kgの0.5kgだけの増加だったので、怒られずに済みました。
帰る途中でおやつにパンも買い、家に帰ってお昼とパンを食べ、そのままいつもの時間に晩ご飯をいつもの量食べると苦しくなりました…。ううん、いつもなら平気なんですが、流石後期、結構胃が押されてきてますね……←超大食い。

他は特に問題無く、おなかの皮膚が痒いので、塗り薬だけ処方して貰いました。お薬を塗ったらマシになったので良かったです☆

引き続き体調には気を付けて

前回のこの時期は、咳喘息にかかっていました。
最初は風邪かと思いきや、貰った風邪薬を飲んでも、2週間しても収まらず、夜中や明け方に咳が酷くなるので眠れず、反動でリバース(嘔吐)してしまいますし、おなかに力が加わるので尿〇れしたり…。吸引薬が貰える様になるまでのひと月は、悪夢でした……。

今のコロナ禍で咳とかしてたら白い目ですからね…、前回の時で本当に良かったです。
妊娠中はただでさえ免疫力も弱まるので、他の病気にかかるとその分大変ですし、本当にいつも以上に体調に気を配らなければなりません…。

幸い私は高血圧や糖尿病等の合併症はありませんが、食事制限や管理入院、糖尿病は自分で注射を打ったりして数値が乱れない様にと大変そうです…。
妊娠期間は特に気を付けて過ごさなければなりませんが、出産後も引き続き、病気に気を付けて過ごそうと改めて思います。正直、しばらくは病気で休んでる暇とかありませんので……。

バースプラン

今回の健診で、「これ書いておいてね」と用紙を渡されました。

1つは「早期母子接触」をやりますかというもの。カンガルーケアとも呼ばれ、産まれてすぐ赤ちゃんと母親の肌をくっつけて、常在菌を赤ちゃんに移す等の目的で行われます。(赤ちゃんに問題が無いかチェック後、看護師さん達も様子を見ながら行います。)

私も前回行ったのですが、産まれたての赤ちゃんが私の指を握りしめてくれたり、そのままおっぱいを探して吸いに来てくれたりと、一気に母性が自分の中に湧いたので、今回もやるつもりです。

もう1つは「バースプラン」です。お産のイメージを固める為に書きます。今回はこちらの紙を頂きました。

前回の産院で渡されたバースプランがトップ画像のものですが、正直、どう書けば良いのか凄く迷ってしまって…。
なんやねん、「どんなお産」、そんな選択肢があるのか!という所から悩みますね…。
ネットでも色々調べると、
・会陰切開
・胎盤を見たい
・赤ちゃんを名前で呼んで欲しい
等の意見が書かれていて、とても問いには一致出来ないし、助産師外来の時に助産師さん纏めるのを手伝って貰おうと、取り合えず裏に箇条書きしていきました。(「よく纏められてるからこれで行こう」とGOサイン頂きました…笑。)

一部抜粋ですが、こんな風に書きました。(ホームページに「陣痛の時に足湯が出来ますよ」と書かれていたのですが、する暇無く終わりました…。ある意味安産で良かったですが、足湯好きなので機会があるならやりたいと思ってしまったり…。)

会陰切開は、ちゃんと麻酔有で行ってくれました。が、まともに座れなくて、今回は入院バッグには円座クッションを入れて行く様にします。(病院の部屋に中央部に穴が開いている椅子もあり、そこに座ってご飯を食べていましたが、ベッドの机の幅が狭いし食べにくかった思い出が…)

胎盤は、一生に何度も見られる物でも無いので、血が苦手な方以外は是非見ておいた方が良いかなと思います。

叫ぶと~の下りは、義母さんからのアドバイスでしたが、もう痛い痛い、叫ぶしかありません。壁もドンドンぶん殴りました☆叫びに叫んで旦那は引いてました。ついでに叩いたろか。

あと、私は本当に甘い人間なので、怖い助産師さんに当たったらどうしようと、「怒らないで下さい」と書きました…笑。途中まで助産師外来で担当してくれた優しい方でしたが、一番辛い段階から苦手なタイプのキリリとした方に交代…(病院着いたの4時過ぎで12時前に産まれたので、多分夜勤・日勤交代の時間だったのかと)。けれども、最後の最後、叱咤激励してくれて、出産後分娩室で落ち着いたらもうお礼ばかり言ってました。
「今一番頑張ってるのは赤ちゃんなんだよ!」と、その言葉に、痛がってばっかりじゃダメだと、冷静さを取り戻せ、育児でしんどい時も「赤ちゃんだってしんどい」という思いが自分の根っこにあったので、それだけで頑張れました。本当、良い助産師さんに当たりました。

息子の名前も妊娠5か月頃で決まり、今回も6か月頃に決めているので、その名前で呼んで貰う予定です。たまに「顔を見て決める」という方もいますが、私、特に新生児の顔とか全員同じに見えちゃう認識能力の無い人なので、凄いなと思います…。いや、初対面の人とか、別れて3歩も歩いたら綺麗に忘れています。

という事で、前回の用紙をこの為に残しておいたのは正解でした。

カンニングして、纏めるとこんな感じですね。(無痛分娩にしようかと思ってましたが、多分麻酔準備するのが惜しい程に出産スピードも早くなると見越して、他に改善点も特に無くて…笑。)

コロナ禍とはいえ、こちらの病院は一人まで立会オッケーなので、息子は実母に預け、旦那に立ち会って貰う予定です。
私、一人で頑張れません…、コロナ禍で一人で産んできたお母さん達(特に右も左も分からない不安だらけの初産の方!)には、本当に賞賛の言葉しかありません!旦那はテニスボールコロコロ下手だったけど、頑張って貰います!(陣痛時、腰やお尻が痛くて堪らないので、テニスボールでコロコロするのが定番です。)

この紙を見ると、そうか、出産が近付いてきたな…と思ってしまいます。
予定日まで80日を切りましたが、ここからどう転ぶか分かりません。

家族3人で過ごす時間も僅かです。けれども、子供はいずれ巣立っていくものでもあります。いつだってこの尊い、今だけの時間を大切にする心を忘れず、
「家族が一緒に居るのが当たり前ではなく奇跡なんだ」と胸に刻み、日々を過ごしていこうと思います。

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