出産時の入院生活②&母乳外来

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こんにちは、Icoです!
今回で、投稿が50記事に到達しました☆
いつもお読み頂いている方々、ぶらりと訪問して下さった方々、ありがとうございます!

さて、前回の続きで、今回は入院4・5日目と、母乳外来のお話です。

入院4日目

朝ご飯です。

明日が退院なので、丸一日入院出来る最後の日です。

娘は昼間はよく寝てくれます。
おしっこの量も増えてきて、最初はお尻側しかオムツの黄色のラインが水色に変わりませんでしたが(水分を含むと色が変わるのです。)、わざわざ覗き込まなくても、服をめくるとすぐに分かる様になりました。
(息子は前側の色が変わるので分かり易く、うんちっちも拭き易くて良かったです。
女の子は前から後ろに拭かないとなので。
男の子特有の噴水は、オムツを少し開けて、空気に触れさせる感じで10秒待ってから替えると防げる確率が上がりました。出たらオムツで防ぐ…笑!)

昼ご飯です。

私は今回、ずっと部屋で授乳していましたが、この日の昼だけ授乳室に行きました。

朝の看護師さんの挨拶と血圧測定の際に、「一度授乳量計ってみましょうか。」と言われたので…。
息子の時で、余程授乳室に堪えましたとも…。(オルゴールのCDがずっと鳴っているんですが、今鳴っている次の曲を覚える位、居てました…笑。)

娘が丁度、うんちっちがなかなか出て来ないタイミングだったので、看護師さんと綿棒浣腸をして、そのまま授乳量を計る為に授乳し、ながらでそのまま退院の説明が始まりました。
母乳は44ml飲めていて、そろそろ出生体重に届きそうな位でした!

今年(2021年)8月から、K2シロップを2週間健診後に毎週計10回、自分で飲ませないといけない様になりました。
(以前は3回で、それも看護師さんが入院中や健診の際にいつの間にか飲ませてくれていて、自分であげた人は少ないと思います。)
その練習を一緒に行いました。
んべっと舌を出されて嫌な顔をされましたが、さすが母乳呑兵衛、全部飲み干しました。
(でも、元々3回が13回になったので、吐き出された分は飲ませなくてオッケーとの事でした。)

晩ご飯です。

…。
息子の時にですね、退院日の前日に、「お祝い膳」というのがあったんです…。
ここはランチに出るのかな、ディナーに出るのかな…、いつも授乳しながら食べてるし、娘預けてゆっくり食べよう☆とか思ってたんですが、献立通りのご飯が出て来て、少し悲しかったです。
息子の時の、豪華だったからなぁ…。
「ご飯が美味しい」って聞いてて期待していて、確かに美味しかったけど、お勧めされる程の感動さは無くて、息子の時の方が初めてお祝い膳見て感動しましたし、妊娠悪阻の入院の時も凄く便通が良くなって、相性良いなぁって思ってた位だったので…。

いやでも、1・2日目のディナーは美味しくて豪華でしたし、1日目のシャンプーと2日目のエステは最高でした!!
あれ、1・2日目のクオリティしか感動してない…笑。

お祝い膳(息子時)

こちらでございます!

おおおおおおお!!!!!
別アングルも、ドヤァ!!!

アップじゃあああ!!!

それまでね、ずっと息子、おっぱいばかりで泣き止まなくて、どうして良いのか分かんなくて取り敢えずひたすら飲ませて、乳首も痛くて、もうやだ無理ー…という所に、この希望の光のご飯ですよ!!!!!

「あ、私、退院しても頑張ろう…!」
とても勇気を貰いました!

こちらの病院は、以前はご飯が美味しく無かったそうですが、親戚のおばあちゃんが「マシになったよ」と言っていたので、「これが総合病院の普通なのかな」とか思ってましたが、
友達の出産病院の話を聞く限り、かなり良い部類みたいでした…笑。

4人部屋で、シャッター音を鳴らしたら悪いなと、ご飯の写真はなるべく撮らない様にしていましたが、
たまたま平時のご飯もありまして、こちらです。

入院なんて、妊娠悪阻と二度の出産でしかしていないのですが、多分どちらも食のクオリティは高いと思います。
期待値の問題だけで…!

どちらが息子でどちらが娘?

息子の出産時の入院中、部屋ではシャッター音が周りの迷惑じゃないか…と気にしていて、
またNICUもある病院で、向かいのベッドの方はお子さんがそちらに入っているのを何となく悟り、「子どもの写真、撮るに撮れない人も居るから、何だか申し訳無いな…」と部屋では息子の写真は一度しか撮らず、
授乳室も「他の人を写さなければオッケー」ながらも、流石に「授乳室」なので撮りにくくて、その説明を聞いた時に「それなら…」と一度撮ったきり。
息子の入院中の写真、本当に無いんですよね。

そんな貴重な写真がこちら。

で、「あれ、この娘のポーズ、既視感があるんだけど…?」と撮った写真がこちら。

シンクロー!!

私がこの時期の他の赤ちゃんをしっかり見た事ないのもありますが、
顔も2人共そっくり過ぎて、今も息子が赤ちゃんに戻ったのでは…と思っています。
違う点と言えば、娘が今の段階でパッチリ二重まぶたなのと、
オムツをめくった所でしょうか…笑。

入院5日目

いよいよ退院です。

朝ご飯です。

黄疸が問題無く、無事に一緒に退院出来るのですが、
なんとまさかの体重減少で母乳外来に来て下さいと言われました…。

えー…、私、午後から実母のいる隣県に行くのに、また来ないとじゃない…。
実母も運転はまだ出来ないかな…、義父さん日曜日休みだから月曜にしたけど、日曜なら義父さん行けるよと、その日程を調整するのも一苦労でした。

今まで問題無かったのに…ここに来て…。
何でという不安と、また来るのという面倒さと、もっと飲ませなきゃだったかな…という罪悪感。
そんな一点で、凄く頭がグルグルしてしまう程、産後メンタルは不安定です…。

退院の準備をし、お会計も終わった所で、連絡していた旦那が赤ちゃんの退院の服を持ってくれました。
息子の時に、産院で頂いたオリジナルのおくるみです☆

(本当は病院ロゴも可愛いのですが、今回は見えない様に着せています。)

着替えさせ、看護師さんと体温計や授乳クッション等の病院の物が返却出来ているか一緒にチェックして、退院です。

お会計は、出産一時金の42万円引いても10万ちょっと。
8万円代の息子の時より高かったですが、夜間時間の土日祝入院でしたし、エステ等もありましたし、仕方ないかな…と。(息子も土曜日の早朝入院だったと思いますが…笑。)

帰ったら、旦那作の豚汁と、義母さんの買ってきてくれたお寿司を食べました。

今度は実母の所へ行く荷物を纏めます。

次は市役所に出生届を出し、ジュニアNISA口座開設用に住民票を発行して貰います。
(個人番号通知書は後日郵送ですが、住民票はマイナンバー記載の物を即時発行出来ます。)

手土産を購入し、実母の家に行きます。
息子は既に実母の所に預けて貰っているので、いよいよ5日ぶりの息子との再会ですー…!

息子はチラッと私の存在を確認しつつ、スルーしました………っ。
義母さん、旦那、義父さん、実母、最後に私に愛想を振りまいてきましたが、これがヒエラルキーです…うう。

娘に対して息子は、最初ツンツンと触って興味津々でしたが、次第に引っ搔いたり、叩いたりする様になり、私にも我が儘放題で泣いてきます。
これが当初の赤ちゃん返りで、次第に落ち着いたものの、私への甘えが強くなっています…。
(けれどもオムツ取って・捨ててと言うとお手伝い大好きっ子なので動くし、コキ使っております…笑。)
5日も離れて、我慢もいっぱいさせて、当然といえば当然です…。

「上の子優先」と言われますが、息子の寝かしつけや遊び相手もしなければで、病院の様に娘の授乳も思う様に出来ず、娘に申し訳無い気持ちと、体重への影響の不安が頭を離れませんでした。

家事は母が全面してくれているので、これで本当に里帰り後に生きていけるのかと、不安ばかりです。

母乳外来

母乳外来の為、退院後2日で病院に再度訪れました。
義父に送り迎えして貰いました。
(1時間程かかるので、待ち時間はお昼時でもあり義父にランチに行って貰ってました。)
まさかこんなに早く病院に戻るとは思わず…。

飲ませるだけ飲ませていますが、体重が増えているか…。
ドキドキしながら、飲む前と飲んだ後の体重を計ると、80mlと飲みも良く、体重の増加も順調との事で、退院日にたまたま体重減っただけでしょうという見解でした。

くたびれもうけみたいな感じでしたが、安心と自信が得られ、またドライブで気分転換になりました。

本当にマイナスな事が1つでもあると、不安な考えにどんどん囚われていくので、産後も産後で大変です。

しかし、産まれてきてくれた赤ちゃんの可愛い事。

ツンっと突くとニコッと笑ってくれて、ついつい突いてしまいます☆

2人目になると、兄弟同士の戯れがまた可愛いです♡

実際、親側としては、息子はまだ力加減を分かっていないので触られるのは怖いです…。
「手だけね、優しくね。」と、口酸っぱく言ってしまいます。
今は産後1か月半が経った所ですが、まだまだ大変です…。

私もママとしては、まだ2歳にもなっていません。
育児は待ってくれませんが、今だけしか味わえない大変さ、嬉しさ、喜びもあります。
周りに手伝って貰い、前向きに楽しく育児をしていこうと思います。

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