娘が1歳半健診で引っかかりました…

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こんにちは、Icoです!
2歳4か月の息子、1歳8か月の娘の、年子育児をしています。

先日、娘の1歳半健診が行われました。
1歳半健診は、やりとりや言葉の理解力テスト、歯科・内科検診、身体測定等をします。

以前、息子の時の事も書かせて頂きました。
(各記事へのリンクは、記事一番下の関連記事にも纏めてます。)

1歳半健診~子どもの歯磨き対策~

さて、そして娘は…、
タイトル通り、引っかかりました!!!

娘のできる事

・歌に合わせて手拍子、ダンス、一部歌う

音楽系、大好きですね。
息子がそこまで好きで無かった分、
娘は気が付いたら「からだダンダン」を踊っていたので、ビックリしました。

息子の通うヤマハにも、3歳クラスに普通に参加しています…笑。
(誘われて1歳クラスの体験参加した時は、
同じ場所ながら、お兄ちゃんが居ないからか、結構自由にしていて、
この時期のお金出しての習い事は早いよなぁと感じました…笑。
娘も習い事は、3歳以降ですね。)

・その場の空気に合わせた行動

いただきます、バイバイ、靴を脱ぐ等。
お出かけにたくさん連れて行ってるからか、
息子や私を見て、本当に教えていなくても、察する力は凄いなと思います。
私も末っ子なので実感しますが、
長子、一人っ子では絶対に身に付かない、特有の頭の良さを持ち合わせています。

パターン化してる事が好きみたいですし、本人も「こうなったらこうしよう」という習慣を大事にしている様です。
「どうぞ。」が好きで、スマホ中毒の私がスマホから離れると、よく「どうぞ!」と持ってきてくれます。
他にもピタゴラスイッチで、一緒に「たぶれっとーん」とか呼んだりします。

「こんにちは。」は最近覚えてくれたので、促すと「ちは!」と、挨拶してくれます。

・自分でお着替え

1歳半で、ズボン、靴下、靴も自分で脱ぎ着できる様になって、ビビりました。
(息子は2歳半でやってたかな。)
その時期、プレイヤイヤ期だった様で、親が履かせようとすると「イヤー!」だったので…笑。

・お絵描き

上の子の解禁は遅かったのですが、娘は息子のやってるの、見ますからね。
色彩豊かに描いていて、
一時期、お兄ちゃんより上手でした。
(息子も、ワークをさせてから、一気に上達しました♪
むっちゃ人の顔に描けてる…♡)

・手先は大体器用

細々し過ぎて忘れますが、細々した事をして遊んでます。
他のママ友さんの話を聞いても、女の子は、結構手先を使った遊びを器用にするなと思います。

・ねんねの誘導

眠くなったら、歯磨きに誘い(「イー」の口をして、人差し指で磨く動作をしてきます。)、
布団の方に行き、
「パパ(まだママと言えない)ー、ねんねー!」と呼んできます。
(旦那と一緒の時のパパ呼びは、目線でどちらか分かります。)
生まれてこの方、歯磨き開始のタイミングに拒否をされた事が無いので、ここは凄く助かってます。

発語

お兄ちゃんが電車系を中心にかなり話せたので、遅く感じます…。
(多分、この頃2語話せてた気がします。)

パパ、わんわん、にゃんにゃん、いやいや、カンカン、サザン(南海電鉄の特急)…。

あとは、こちらが促した「こんにちは」や、
キャラクター系は、アンパンマンをアンパンと呼びます。
正式じゃ無いのでノーカンにはしてますが。
そういえば、息子は、ぬいぐるみ・着ぐるみ全般が一時期大嫌いだったので、
我が家ではおかあさんといっしょは、この4月から見る様になりました。
娘は「やころ」が好きみたいです。
健診の後に気付き、今は、やころも言えています。

歌はオーマードーナーハーダーと、オールドマクドナルドっぽい歌を歌った事もあります…!

でも、大体自分からコップを取ったり、
遊びたいおもちゃを選んだり、
好きな様に必要な事をしているので、
発語が息子よりできて無くても、日常生活では特に困ってませんね…。

できない事

・お手々を繋ぐ

お手々を繋ぐは、最近してくれる様になったものの、最長5分もせずですね。
散歩に連れて行けません…。
(支援センター、公園遊びが大好きです。)
息子は歩き出してから散歩魔だったので、1歳1.2か月には繋いでいたので、
逆にこんなに思い悩む事があったのか…と。
普段自転車ですからね…。
でも、自転車に乗ったら、自分でヘルメット被ったり、電動のスイッチ入れてくれたり、交差点でベルを鳴らしてくれます…笑。
(交差点のベルは、見通しが悪い所で私が鳴らしていたら、
覚えてくれて、その箇所だけ鳴らします。)

・絵を見て指差し←健診は、これで引っ掛かった

リアルではできます…笑。
写真も反応してくれますが、
イラストテイストになるとダメですね。
超絶リアリストなのかもしれません。
(※現状大好きなキャラは「やころ」だがな。)

単語を言えるものは「わんわん」とか、分からなかったら「あー!」とか「パパー」とか「○△□(聞き取れない)」とか。
寧ろ、何やか言葉で教えてくれるので、指差しの必要性をもう感じてなかったです…汗。

絵本も以前は大好きだったんですが、お兄ちゃんが絵本好きになったタイミングで、
読んでも途中で興味が失せていく…笑。
何この正反対さ…!
膝に座らせて読んでも、すぐに立ち上がって何処かに行くので、最近諦めて読んでなかったのも悪かったな…。

健診に引っかかった話を、周りのお母さん&支援センターの先生達&健診に来られた医師(かかりつけ医)に話すと、

「え、娘ちゃんが??単にやる気無かっただけでしょ。」と口を揃えて言ってくれます…笑。
それ位、よくできた子みたいです。

親としては、
「あー、それ以外は、服や靴の着脱とか寧ろ進み過ぎてる所もあるから、将来困らなければ別に良い…。」
とは思ってます。

これが1人目だったら、
「え!私の育て方?何か問題が…?????」と不安で吐き気に見舞われていたかと思います。
2人目で、どうしても後回し後回しにしていた事、
天真爛漫な性格、
女の子あるあるや、時期的な拘りだと思ってます。
(1歳半で、それまで覚えた僅かな単語を、全て「イヤ」で上塗りされました…。
この絶望感で、「もう好きにしてくれ…。」と娘に何か教えるのを放棄し、親が精神的に防御していた所も…。)

世間的には女の子が育てやすいと言いますが、
我が家の場合、男の子の方が、むっちゃ育てやすいですね。
息子が賢過ぎた所も大きいですが、言葉や理解力が優れていて、電車や車と好みがハッキリしていた分、関連させた知識も凄く付きやすい!

大人しくお話聞けるとか愛嬌的な面で、女の子は社会性の面で賢いけど、
男の子は知識面で深い所までどんどん付いてくれるので、育てがいがある感じです。

うちの家系でも、男性の方が成績や理解度で頭良いなと思う事があるんですが、この時期からむっちゃ感じますね。
勿論個人差もあるんでしょうが。

あと、他の年子育児されてたお母さんが、同じく2人目は健診で引っ掛かった話をされていた話も聞いていたり、
そういえばそろそろ健診だから指差しできるか試そうとした所、やはり娘が絵本の途中で興味を失って去っていったので、
まぁ引っ掛かるとは覚悟してました。

健診に引っかかったらどうなる…?

保健士さんから、以下の選択肢を迫られます。

①健診の後、専門の方に相談する

②次の健診まで見守る

③7月末から、発達で引っ掛かった親子の為の講習に参加する

①で全然良いんですが、何だか③に参加して欲しそうな雰囲気だったので、参加する事になりました。

以前、息子が発達障害??と悩んでいた時期に、支援センターの先生が言っていたのですが、
療育(発達支援)でやってる内容は、健常の子にも通用する内容だそうで、分かりやすい様に一工夫する感じだそう。

知っていて損は無いと思っているので、興味もあったのです。

息子は発達障害?~英会話教室での事~

例えば、モンテッソーリとかは、うちは全くノータッチでしたが、元々は発達障害の子に適した内容な所、健常な子にも良い…という事で取り入れる所が増えた教育ですし。
療育も、普通の教育を、その子に易しく言い換えたものなのかな…と思っています。

2人の育児は、本当に大変です。
けれども、下の子には、プレママの頃には無かった、慣れと度胸で育てていけています。
健診での引っかかりは、一人っ子だったら、1人目だったら、
療育もよく分からず、我が子が周りより数歩後ろに居るという焦りや不安に、きっと泣いていたと思います。
だから、「前に療育を、先生がこういう風に表現していたから、不安は無い。自分の子に必要があれば、その時に使えば良い。」と思って生きてきました。
普段から出かけて、悩んで、相談して、今こうして点と点が繋がって、
前向きになれてた事で、過去の悩んでいた自分に感謝しています。

娘は多分、私が自己防衛し過ぎた事が原因だったのでは…と、少し教えたら直っていくと思います。
(実際教えだしてから少しずつ、絵を見ても指さしが増えてきました。
引っかかったから、逆に何を教えれば良いのか分かるのは、本当に良いきっかけになって良かったと思います。)

もし、今後、娘が発達障害…という診断がされた際でも、そうでない時も、心がけている事は1つ。
上の子を優先し過ぎない。」
年子、2人兄弟以上の育児では第一に言われる事ですが、
上の子優先を、し過ぎた私の反省です。
息子が一緒の家に居る時間、娘はテレビに育てて貰っています…。
多分娘の場合、これに甘えていた親が悪い。
だって、教えたら少しずつ、できてきてますもん…。
「ブーブー(車)」とか「やころ」とか、覚えてくれましたもん…。
自分の教えた事がまた「イヤ」で掻き消される恐怖に負けて、寄り添えて無くて、ごめんなさい…。
単に娘の、やる気だったのかもしれない…。
でも、気付けた今が、ターニングポイントだ。
どちらかにかかりきりにならず、期待し過ぎず、
いつか親から巣立って貰う為の力が兄妹なるべく等しくなる様にと、
子育てをしていこうと思います。

子育ては娘で終わりの予定ですが、
「娘のできる事、できない事をきちんと把握し、私自身の反省も踏まえ、向き合い方や声かけの方法を学ぼう。」と思いました。
無料ですし、こちらの知識もつくし、これもご縁…と、講習でたくさん学んでこようと思います。

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